LESSON 04 / 12 · 高さと長さ

白い鍵盤だけで、メロディーを作ろう

12個の音をのぞいたら、白鍵から4つの音を選んでメロディーのたねを作ります。

目安 45〜60分PC+Chrome作品を育てるレッスン

やってみよう

  1. 白い鍵盤から、4つの音を選ぶ。
  2. 音の高さと長さを少し変えて、もう一度聴く。
  3. 気に入ったメロディーをopenDAWのNote Editorにも置く。

白い鍵盤だけで4音。マス目に置いたノートを動かしてみよう。

今日のミッション

口ずさめる、1小節の「メロディーのたね」を作ろう。

次はopenDAWで。 操作手順は下を開こう。

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openDAWの操作手順・詳しい説明

今日やること

今日はドラムに「音の高さ」を加えます。いきなり長い曲にしなくて大丈夫。1小節に4つの音を置き、自分がもう一度口ずさめるフレーズをひとつ作ります。これを メロディーのたね と呼ぶことにしましょう。

試す

1. 鍵盤のある楽器を追加しよう

openDAWを開くから前回の作品を開き、別名で保存します。Add Instrument… で Vaporisateur など、音の高さがわかる楽器を追加します。ドラムが邪魔に感じたら、ドラムのトラックを一時的にMuteにします。

楽器のトラックへ1小節のブロックを作り、開いてNote Editorを表示します。左が音の高さ、横が時間です。ノートを上へ動かすと高くなり、右へ動かすとあとから鳴ります。右端を伸ばすと、長く鳴らす指示になります。

2. 12個の音をのぞこう

鍵盤のCから次のCまで、白鍵と黒鍵を順番に鳴らします。次のCを除くと12個の音があります。Cの場所は、黒鍵が2つ並ぶかたまりのすぐ左です。

白い鍵盤 C D E F G A B 次のC
日本語の呼び方 ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド

同じCでも、上のCと下のCがあります。同じ名前の音までの幅を オクターブ と呼びます。Studioに表示される数字は音の高さの目印です。まずは近くに並んだ白い鍵盤だけで十分です。

3. 4つの音を入れよう

最初の練習は C → D → E → G。1、2、3、4拍目の頭へ、それぞれ1拍の長さで置きます。入力する高さは、Note Editorの鍵盤にある文字を手がかりにします。

再生してから、3つ目のEをFへ変えてみましょう。次に最後のGをCへ変えてみます。どの終わり方が「まだ続きそう」で、どれが「ここでおしまい」に聞こえるでしょうか。ドラムのMuteを外し、一緒に再生します。

4. 長さも変えてみよう

ノートを全部1拍にそろえた版を聴いたら、最初を半拍に短くし、次の音まで少し空白を作ります。最後の音は2拍に伸ばしてみましょう。音の高さが同じでも、長さと休み方で歌い方が変わります。

短い説明

メロディー は、時間に沿った音の高さと長さの流れです。音を置かない時間も、その流れの一部になります。すべてのマスを埋める必要はありません。

今日の白鍵の組み合わせは、Cを中心に考える Cメジャースケール の音です。スケールは、使う音の「カラーセット」のようなもの。今日は音の候補を減らして作りやすくします。白鍵以外が間違いという意味ではありません。

ミッション

使う音をC、D、E、Gの4種類に絞り、1小節のたねを作ります。同じ音を続けても、休みを入れてもOK。再生を止めたあとで、声か鼻歌でもう一度なぞれたら完成です。声が出せない場所では、机を指でたたきながら頭の中で歌ってみましょう。

困ったとき

  • 音が高すぎる・低すぎる:Note Editorを上下に移動し、Cの数字を確認します。オクターブ違いでも音名は同じです。
  • 音を伸ばしても短く聞こえる:音色によって、長く押しても自然に消えるものがあります。持続するシンセ音で試すと長さを聞き取りやすくなります。
  • 黒鍵に置いてしまう:まず鍵盤のC、D、E…の位置を見て、ノートをその高さへ戻します。音階ガイドの使い方は次回扱います。

保存・次回

「04 メロディーのたね」として保存し、.odb も残します。自分が使った4音をメモしましょう。次回はこの短いたねをくり返し、少し変えて、4小節へ育てます。

困ったとき・画面との対応

本文は2026年10月30日の公式マニュアル・公開ソースに基づきます。実画面での制作操作・発音は確認待ちです。確認範囲を見る

ウィジェットは元のDTM教材から移した独立した練習ツールです。openDAW本体の操作画面とは異なります。Track LabはPC向けです。